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切らないわきが・多汗症治療ミラドライ(miraDry)モニターさん
更新日:2015.08.22
記事カテゴリー:院長の症例解説
今日は切らないわきが・多汗症治療ミラドライ(miraDry)のモニターさんがご来院されました。
もともとの症状としてはにおいが高校生くらいから気になってきたことと汗の量も多いとのことでした。
治療前のわきの写真↓
ミラドライ治療直後の写真↓
麻酔の水分で少し膨らんでいるのとミラドライの吸引の跡が少しありますね。
ミラドライは皮膚との接触面はカップ状になっています。
陰圧をかけることによって皮膚が吸引されている状態で高周波を照射します。
ミラドライチップ↓
陰圧で皮膚を吸引するので、術後に少し吸引跡の内出血がわずかに出るのですが、吸引して皮膚を持ち上げることで高周波のエナルギーをアポクリン腺・エクリン汗腺の層に限局して与えることができるので安全で効果的なのですね。
それではモニターアンケート
①ミラドライの手術を受けようと思ったきっかけを教えてください。
高校生のころからワキでいつもニオイが気になっており、手術は怖いのでずっと我慢しておりました。
この度、切らずにできるミラドライを知って受けようと思いました。
②手術を受けてみての感想をお聞かせください。
とてもリラックス出来て心配していた痛みはほとんどなくて受けてホットしております。
③治療後の状態(腫れ・赤み・痛み・しびれなど)を教えてください。
何もありません。
モニター様お疲れ様でした。
1週間後の検診をお待ちしております。
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