脂肪溶解注射はこんなお悩みを解決します。
痩せたい
部分痩せをしたい
小顔になりたい
脂肪溶解注射によるメソセラピーとは
メソセラピーを直訳すると、メソ=皮下、セラピー=施術 となります。
メソセラピーという言葉は1952年から存在し、最初にその言葉を使ったのはフランスの医師でした。
そのフランスの医師はその当時、患部にダイレクトに注射をするという治療をしており、それをメソセラピーということで発表したのが起源と言われています。
メソセラピーでは局所への注射を行うため、薬剤の使用量を少なくしながらも効果的な治療を行うことができるという特徴を持っています。
また少ない薬剤で済むため、全身に対する影響も和らげることが可能です。
日本においては、このメソセラピーは脂肪溶解注射として広まりました。
気になる部位に対してメソセラピーを施すことで、脂肪を溶解することができます。
一方で近年は、エイジングケアとしてメソセラピーが取り入れられるケースも出てきました。
当クリニックでは脂肪溶解注射として「PPC」、「MLM」、「BNLS」、「ミケランジェロ」と数種類の薬剤を用意しており、ダウンタイムや効果の違いによってお選びいただけます。
当クリニックでは、これらの高濃度脂肪溶解メソテカルと言われる薬剤を皮下の脂肪層に注射します。
特にミケランジェロはフォスファチジルコリン・リポ核酸も配合され、セルライトの改善をはじめ、部分痩せや体液交換などの幅広い効果が期待できます。
薬剤名 ミケランジェロ
有効成分
高濃度フォスファチジルコリン(5%)大豆レシチレン由来の脂肪溶解成分。従来製品の5倍濃度
リポ酸
抗酸化作用
細胞内油性・水性両域に存在する活性酸素の除去が可能。
アルニカエキス
アロエ成分の抽出液で消炎作用をもつ。
その他の成分
Lアラニン・Lリジン(脂肪の燃焼)Lスレオニン(脂肪蓄積抑制)Lシステイン(創傷治癒、皮膚色素沈着防止)ニコチンアミド(脂肪の燃焼)Nアセチルシステイン・αリポ酸(抗酸化作用)
日比野院長が脂肪溶解注射をおすすめする理由
- 注射で手軽に部分痩せが可能
脂肪溶解注射は脂肪を落としたいと思う部分だけに働きかけることができます。このため難しいと言われる部分痩せも実現させることができます。 - でこぼこしたセルライトにも効果的
血液の流れが悪いために起こるセルライト。
血流循環効果に優れたメソセラピーは、セルライト解消にも効果的です。 - 脂肪溶解注射はリバウンドしません
運動や食事制限でありがちなリバウンドも、メソセラピーには関係ありません。
脂肪細胞の数そのものを減らすことができるので、リバウンドの心配がないのです。
脂肪溶解注射治療の流れ
カウンセリング
院長自ら患者様のカウンセリングを行います。
メソセラピーの仕組みや効果の説明、施術後のダウンタイム・アフターケアについて説明します。患者様と仕上がりイメージを共有し、治療を行います。
デザイン
痩せたい部分をヒアリングしながら
注射する箇所をデザインして決めていきます。
頬、アゴ下、腹部、太もも、二の腕、ふくらはぎなど気になる部分ならどこでも注射することができます。
注射
注射自体はさほど痛くありません。
1~2分で終了します。
注射後30分くらいすると反応痛や赤みやほてり感があります。
クーリング
注射後クーリングとマッサージで薬液を均一になじませていきます。
終了
日常生活の注意点やお薬の説明をうけていただき終了です。
脂肪溶解注射のよくある質問
- 施術は痛いですか?
- 当院では注射後にマッサージとクーリングをしておりますので、トータルのお時間は30分弱くらいです。
- 施術翌日から仕事はできますか?
- はい。翌日から仕事していただいて大丈夫です。
- 1回で効果がありますか?
- 1回でも効果はありますが、通常3回から5回くらいを目安にしていただいております。
- 内出血や腫れなどのダウンタイムはありますか?
- 脂肪溶解注射は脂肪吸引などにくらべダウンタイムは圧倒的に少ないですが、2~3日の赤みや腫れと部分的な内出血は5日程度あります。
- 施術当日気をつけることはありますか?
- 激しい運動やサウナなどは様子を見て翌日からとさせていただいております。過度な飲酒などもお控えください。
脂肪溶解注射料金表
※表示している金額は税込価格です。
- PPC注射 1か所 片手のひらの範囲
- 1回 22,000円(税込)
- ミケランジェロ 1ブロック(10㎝×10㎝)
- 初回 33,000円(税込)