ニキビ跡・クレーター毛穴治療マイクロニードル療法「ダーマペン４」 - 表参道美容外科クリニック

こんなお悩みを解決します。

ニキビ跡

毛穴の開き

お肌の若返り

小じわ

「ダーマペン４」とは

ニキビ跡、毛穴の開き、お肌のハリ感の低下といったお悩みの改善には、リモデリングと言われる皮膚の再構築へと働きかけていくことが大切です。
皮膚はもともと、外傷による出血を防いだりバイ菌による感染を防いだりといった機能を持っています。
皮膚に傷ができますと、皮膚にあるコラーゲンが傷を修復しようと作用し、それにより瘢痕が作られていきます。
瘢痕となったコラーゲンはやがて、新たな皮膚とコラーゲン繊維へと生まれ変わります。

皮膚の再構築の促進には、最新のマイクロニードル療法「ダーマペン４」が有効です。
「ダーマペン４」にはマイクロニードルという極細針があり、それによって点状のダメージをお肌に与えていき、皮膚の再構築を促します。

皮膚が点状のダメージを感じると、その部分に自然皮膚治癒反応が出て皮膚の再構築を促します。

極細針を使っての治療というとお肌へのダメージが強くダウンタイムも長くなりそうな印象もあるかもしれません。
しかし「ダーマペン４」は、強力なピーリング剤を使ったりお肌にレーザーを当てたりして皮膚を剥がすものではありませんので、ダウンタイムはそれらの治療と比べると短くなります。

ピーリング剤やレーザーが面で治療していくものである一方で、「ダーマペン４」の場合は点で治療していくことになるため、ダウンタイムも短くなります。

「ダーマペン４」に装着されたマイクロニードルの本数は１６本あり、それが毎秒１９２０個のマイクロピンホールを作成することで、皮膚が刺激を感じ、コラーゲンの産生へと働きかけていくことができます。

その治療深度は０．２ｍｍ～３．０ｍｍの深さで可能であり、その多様性は類を見ないテクノロジーです。
そしてそれと共に、皮膚表面からグロスファクターという皮膚成長因子や皮膚の再構築に有効な薬液もお肌に浸透させていくことができます。
「ダーマペン４」による薬液の塗布には、単純塗布の約3000倍という浸透率があるため単純塗布に比べ非常に効果的です。

日比野院長が「ダーマペン４」をおすすめする理由

進化型のマイクロニードル療法「ダーマペン４」を使用
クレーター状になったニキビ跡の治療や毛穴ケア、エイジングケアのための治療なども、「ダーマペン４」なら効果的に治療可能です。
驚異的な薬液浸透力
マイクロニードルを用いて薬液をお肌に直接浸透させるため、優れた浸透率を実現できます。
強力にコラーゲン産生を促します
ダーマローラーのマイクロニードルはお肌をの上を転がることで強力なコラーゲン産生を促します。

「ダーマペン４」治療の流れ

カウンセリング

ドクターが患者様のカウンセリングを行います。
ダーマローラ―の効果の説明、施術後のダウンタイム・アフターケアについて説明します。患者様と仕上がりイメージを共有し、治療を行います。

クレンジング

クレンジングは当院のスタッフが担当します。
毛穴の汚れや古い角質をしっかり落として準備します。

麻酔クリーム塗布

お肌に塗るタイプの麻酔クリームを塗布します。
20～30分程度時間を置きます。

施術

専用の薬液を浸透させたのちに「ダーマペン４」を使用します。
たてよこ斜めの数回づつ施行します。

終了

お肌を鎮静する専用のパックやお薬を塗って終了です。

ダーマペン４の症例写真

ダーマペン４　４回施行（before→after）

ダーマペン４　１回施行（before→after）

ダーマペン４　４回施行（before→after）

※副作用　一時的な赤み、腫れ、点状出血　などが生じることがあります。おおよそのケースで数日で消失します。

「ダーマペン４」のよくある質問

施術は痛いですか？: 麻酔クリームを使用しますので多少チクチクしますが、強い痛みはほどんど感じません。
ダウンタイムはどれくらいですか？: 従来機に比べてダウンタイムは少なくなりましたが、施術直後は赤み、内出血が生じることもあります。ほとんどの場合、数日で消失します。気になる場合には当日からメイクでカバーできます。
1回で効果がありますか？: 1回でもハリ感や毛穴の引き締めは実感できますが、1～2週間に1回の間隔で数回すると更に良いです。
施術当日はメイクしてきてもいいですか？: はい。大丈夫です。クレンジングは当院のスタッフが担当します。
施術後メイクは可能ですか？: はい。施術後2時間空けていただければメイク可能です。
施術時間はどれくらいですか？: クレンジングから施術終了まで1時間弱みていただければと思います。