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プチ整形 埋没法二重モニターさん(平行型二重)

更新日:2014.09.13
記事カテゴリー:院長の症例解説

今日は二重のモニターさんが来院されました。

もともと二重なのですが、蒙古ひだがあり、末広型になっているのを切開せずに埋没法で平行型二重にできませんか?という相談でした。

 

ビフォア アフターの写真がこちら↓

 

 

二重手術前二重手術後1か月

手術後1か月の写真です。右がアフターの写真です。(ピンボケですね。すみません。)

二重のラインが内側まで伸びて平行型になっています。

あと目から眉毛までの距離が短くなっています。

 

 

埋没法の瞼板固定(正確には瞼板と挙筋の間くらい)の2点法です。
埋没法の瞼板固定でも工夫をすれば平行型二重にすることができます。

軽い眼瞼下垂がある方は、挙筋固定よりも術後の腫れや医原性眼瞼下垂を防ぐ目的で瞼板固定の方がよいこともあります。

軽い眼瞼下垂があるかどうかは、若いのにおでこのしわができているとか、目を開けづらいとか、目を開けるときに眉毛を動かしているとかが、指標になります。

今回のモニターさんはこの写真では、わかりにくいですが、目を開眼するときに眉毛を上げるくせがあるので、術前の写真では、目と眉毛の距離が比較的離れていますが、二重手術後には少し距離が短縮しています。

それがキリッとしてぱっちり見える目元になって見える理由です。二重手術をするとまぶたのたるみがとれるので眉毛をあげなくてすむようになり、目と眉毛の距離が短縮してかっこよくなります。

 

 

大人っぽい雰囲気になりましたね。

 

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