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ヒアルロン酸注射 涙袋プチ整形に専用ヒアルロン酸

更新日:2014.09.02
記事カテゴリー:院長の症例解説

こんにちは、今日は当院のヒアルロン酸の種類はエセリスがメインと書きましたが、涙袋に関しては専用に別のものをチョイスしております。

涙袋にヒアルロン酸を注射する場合の私のポイントとしましては、

①内出血しないように打つ&極細針や内出血しない針など注射針の工夫をする
②打った直後が、ポコポコしないように滑らかになるようなヒアルロン酸を使用する③あまり腫れないようにする
④打ちたい場所にヒアルロン酸がとどまってくれるようなものを使用する
⑤あとで痛くないように麻酔入りのものを使用する
⑥注入量や涙袋の大きさに関してはご本人さまの希望を最優先するなどです。

 

色々使用してみた中でのマイベストの涙袋のヒアルロン酸注射はこれ↓

ヒアルロン酸 レスチレンヴィタール

Restylane skinboosters Vital(レスチレンヴィタール) 麻酔入り

 

ヒアルロン酸はシワには第4世代ヒアルロン酸 エセリスなど架橋構造のものがいいのですが、鼻プチ整形、アゴプチ整形、くぼみを治す場合や、涙袋プチ整形などではあえて架橋構造にこだわらなくてもむしろ細く高く形をつくることができます。

とはいえなめらかにするためには架橋構造の方がいい場合もあるので、涙袋にきれいに注入するためにはヒアルロン酸の種類も限られてくるというわけです。

現時点ではRestylane skinboosters Vital(ㇾスチレンヴィタール)麻酔入りを使用しておりまして、いちばん使いやすいかなと思います。

内出血などを気にされる方も多いので、(涙袋のヒアルロン酸注射は他の場所に比べて内出血しやすいと思います。)その場合前回紹介したマジックニードルを使用するとほとんど内出血しないか、してもコンシーラーなどで隠せる程度の最小限ですむことが多いです。

涙袋プチ整形でヒアルロン酸を打ってみたい方は一度ご相談ください。

涙袋はヒアルロン酸の種類、注入量とデザインも大事ですよー

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