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痩身治療機器エクセル(Xcell)の副作用は?

更新日:2020.09.02
記事カテゴリー:エクセル(Xcell)・痩身

    表参道美容外科クリニック 

当院では痩身治療として

痩身医療器Xcell(エクセル)を導入しております。

今まで多くの患者様にお受けいただきましたが、

明らかな脂肪減量効果もさることながら

施術中の痛みもなく、また副作用もほとんどありませんでした。

これは大変驚きの結果でした。

というのは。。

近年、医療痩身治療として

脂肪吸引より安全、お手軽なイメージもあって

痩身マシンや注射が流行しております。

ですが、

医療痩身治療も副作用は少なからずあります。

(ここからは現時点での評価と個人的見解も含みます。)

<医療痩身の代表的な起こりうる副作用>

脂肪冷却の副作用(クールスカルプティング、クリスタル、クールテック)など

・半永久的に治癒しない奇異性脂肪過形成PAH脂肪が逆に膨らんで大きな塊になる現象)

 発生率0.025%~ 

(※発生率はドクターの見解も分かれるが、発生した場合の治療は脂肪吸引あるいは切除術 )

PAHの発生しやすい状況

①男性

②複数回の施術(2~3回までが推奨)

③腹部

④アプリケーターの形状が大きすぎる場合

⑤旧型アプリケーター(はさむ式のアプリケーター)

⑥ヒスパニック系に多くアジア系は少ない

などだそうです。

・施術部位のしびれ感及び挫傷

発生した場合の治癒日数の目安

およそ1週間~2,3か月

色素沈着

発生した場合の治癒日数の目安

およそ3,4か月~半年

凍傷

脂肪溶解注射の副作用

肝障害

アレルギー(大豆など)

BNLSの副作用

肝臓に負担(特に体の痩身に使用する場合)

あとBNLSは脂肪分解というよりむくみ改善で効果が出ている?感があります。

(BNLSは時間が経つと少しもとに戻っているから。。)

 

当院では脂肪溶解注射はミケランジェロ、MLM、サゴニメルト

脂肪冷却痩身は新型のアプリケーターの形状のクラツーアルファ

を行っておりますが、メリットデメリット副作用を踏まえて選択していただいております。

一方で

医療痩身機器Xcell(エクセル)

副作用 一時的赤み(まれ) 施術中の痛みなし

当院の医療痩身エクセルには副作用がありません。

まれにすこしほんのり赤みが出るくらいで、副作用らしいものは何もありませんでした。

なぜエクセルがこんなにも副作用がなく安全なのか?

その理由を考察してみます ....

まず基本的に医療痩身機器あるいは薬剤で脂肪を溶解、破壊する場合は、

治療部位に少なからず炎症が起きます。

場合によっては、その炎症部位に過剰な創傷治癒がおこり、しこりのような繊維質の塊が起きると考えられています。

もしくは脂肪をアポトーシス、ネクローシスさせる過程で皮膚、神経、筋肉に影響がおよぼしてダメージを与えてしまう

というようなことが副作用の主な原因です。

ところが、

医療痩身Xcell(エクセル)脂肪を破壊ぜず

脂肪をレーザーの生物学的刺激によって減少させるので組織に炎症が起きません

それがこの完璧といっていいくらいの

安全性を保っている理由だと考察しています。

そんな理由で、

当院では

現在エクセルがメインの痩身機器となっているのです。

なので

当院のポリシーである

「医療分野の中でも特に美容医療は最も安全で安心できるものでなくてはならない。」

という理念に合致しているマシンなので

今後も使用していこうと思っています。

もちろん肝心な効果としても

明らかな脂肪の減少セルライトの減少の二つの項目で

FDA(米国食品医薬品局)に認可を取得しています。

副作用 一時的な赤み

料金 1パッド 18,500円(2パット~)

痩身医療を始めてみたい方、

ご興味ある方は、

お気軽に

ご安心して

お問い合わせくださいね。

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