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2大タルミ治療器「サーマクールCPT」と「ePlusサブライム」どちらが合っている??
更新日:2016.09.14
記事カテゴリー:院長の症例解説
今日は、顔の「たるみ」についてです。
20代後半から気になり始める「たるみ」
たるみは加齢や、紫外線の影響、乾燥などによって進行します。
肌がたるむと、
■疲れた顔に見える
■老けた印象に見える
■顔が大きく見える
など
たるみによって顔の印象はかなり変わってきます。
たるみは、真皮のコラーゲンの減少が主な原因です。
このコラーゲンは、およそ25歳を境に自分では作ることが出来なくなってしまい、
年々減少していきます。
”25歳は肌の曲がり角”と言われるのは
この肌のコラーゲン減少のことかも知れませんね。
では、どうしたらたるみの進行を抑えられるかと言いますと、、
「コラーゲンを増やしていけば解消することが出来ます。」
ですが、サプリメントや食べ物からコラーゲンをを摂取したとしても
実際には皮膚に移行しないため、
あまり意味がないと言われています。
現時点では
直接コラーゲンを刺激することで、新たなコラーゲンを再生させる方法が最も効果的です。
当院には、
コラーゲンを刺激して再生させ、
たるみを改善する治療が2つあります★
「サーマクールCPT」
「ePlusサブライム」
どちらの機械も、高周波熱でコラーゲンを刺激再生させる方法ですが、
それぞれご紹介します。
【サーマクールCPT】
サーマクールCPTによる高周波エネルギーは、真皮や皮下組織で熱エネルギーに変換します。この熱エネルギーによってコラーゲン繊維が収縮し、
皮膚を縦・横・だけでなく奥行(3D)方向に引き締めていきます。
さらに、約6ヶ月間新たなコラーゲンを再生し続けます。
<症例写真>
Before
After
全体的にハリが出て、頬の位置が高くなっています。
Before
After
フェイスラインのタルミが改善されてスッキリしました!ほうれい線も目立たなくなりました。
【ePlusサブライム】
高周波と赤外線レーザーの組み合わせの機械です。
始めに赤外線で皮膚を加熱し、その後高周波エネルギーによって真皮層全体に均一な熱エネルギーを与えます。
新たなコラーゲンの再生により、
たるみ改善だけでなく肌質を滑らかにし、
頬の毛穴も目立たなく改善することが出来ます。
3週間から5週間に1回ほどの間隔で
行っていくと効果的な治療です。
<症例写真>
Before
After
頬が上がり、ほうれい線が目立たなくなっています。
どちらもとても効果的でオススメの機械ですが、
それぞれの機械にどんな方が向いているかというと・・・
<サーマクールCPT>
〇目の下の凹み(ゴルゴライン)や
ほうれい線が気になる方
〇フェイスラインをスッキリさせて小顔にしたい方
〇複数回の通院が難しい方
<ePlusサブライム>
〇肌の質感や毛穴の開きを改善したい方
〇痛みに弱い方
〇たるみが気になり始めた方
どちらの治療が最適か、診察の際に詳しくご案内も出来ますので、
気になる方は、まずは無料カウンセリングにぜひお越しいただければと思います。