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医療痩身機器Xcell(エクセル) 腹部モニターさん☆

更新日:2014.10.22
記事カテゴリー:エクセル(Xcell)・痩身

「食欲の秋」でございますが。。。

 

今日は医療痩身機器Xcell(エクセル)の腹部モニターさんのご紹介です。

 

施術前がこちら↓

①施術前 (5)

施術後 3回後

④ (1)

たるみがとれてすっきりして見えますね。

ウエストのサイズは 5㎝マイナスになりました。

 

エクセルは出っ張っているところがすっきり形を整えることができるのがよいところです。毎回全く同じ場所ではなく効果を見ながら少し位置をずらしたりして細くしていきます。どこをどれだけ減らすと効果的かというところが意外と重要です。形が出っ張って見えても脂肪が原因でなく皮膚のたるみだったり、骨格だったり腹筋が弱ってお腹が膨らんでいたり、内臓脂肪が原因ということもあります。

やはり脂肪があるところにパッドをあてて施術すると効果が出やすいですね。

あと、皮膚にたるみがある場合は重力による下垂も考えてパッドをやや上にずらして装着するとすっきりとしたお腹になります。

これは、皮膚のたるみ治療のボディサーマクールなどでも使うテクニックでたるみの部分の少し上(2~4㎝)から施術すると良い結果が出ます。

また脂肪吸引する場合も例えば下腹部だけ吸引した場合、立位の時に上腹部の重みで下にお腹全体がかえって下垂してしまうことすらあるので注意しながらデザインしたり、そういうことも含めてどこを吸引すべきかをカウンセリングしています。

どれくらいお腹に皮下脂肪あるのか、ご自身で皮下脂肪を測る方法として、簡易的にはお腹の皮膚を指でつまんでその厚みで測ることができます。

脂肪の厚みとして2㎝以上(指でつまんだ厚みはその2倍の4㎝以上)ないと(できれば余裕をもって脂肪の厚み3㎝以上)脂肪吸引では厳しいかと思います。それでも細くしたい場合は、現時点ではメソセラピーやこのXcell(エクセル)をおすすめしております。エクセルだけがいいというわけではありませんが、他の超音波の医療痩身機器だと難しいかもしれません。

内臓脂肪型の場合はなんといってもダイエットです。食事制限と運動で内臓脂肪は割と早く減ってきます。逆に皮下脂肪はなかなかダイエットでも減りにくいといった特徴があります。

痩身治療の場合は結果として総合的に判断して治療し改善することが健康的で美しいくびれをつくるポイントかもしれないです。

 

 

この秋にお腹をほっそりとしたい方はお気軽にご相談ください。 モニターさんも大募集中です。

 

 

医療痩身機器Xcell(エクセル)について

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