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医療痩身機器Xcell(エクセル)でセルライト撃退!!
更新日:2014.10.10
記事カテゴリー:エクセル(Xcell)・痩身
今日は医療痩身機器Xcell(エクセル)のセルライト除去の効果の検証モニターさんのご紹介です。
Xcell(エクセル)はアメリカFDA(米国食品医薬品局、米国厚生省に属する)にセルライト除去とサイズダウン(脂肪減少)の2項目!!で認可されています。
今のところ、セルライトの項目でFDA認可の医療痩身機器はXcell(エクセル)だけだそうです。
施術前がこちら↓
ヒップ下部にセルライトで表面が凸凹のようになり始めてますね。
Xcell(エクセル)4回施術後の写真がこちら↓
ヒップ下の皮膚がかなり滑らかになっています。これくらい変わるとご本人様の実感も大ですね。
そういえばセルライトって何?って思う方もまだまだいらっしゃると思います。もともとはニューヨークのエステティシャンによってセルライトの概念の本が発売されて(ベストセラー)広く一般的に知られるようになったそうです。
セルライトの定義としては、「脂肪組織に水分や老廃物が貯留したもの」としていますが、脂肪同士がくっついて塊状になったもの、リンパ液の固まり、コラーゲンの塊などいまだに諸説あるようですが、外から見て凸凹になっている状態を示すそうです。
医学的には、セルライトという言葉はなくて、その凸凹の状態は、特別な脂肪変性はなく、太ももなどに皮下脂肪が溜まって皮下の繊維によって下に引っ張られて凸凹になってしまっている状態である。
と言われております。
私としては、脂肪細胞が大きくなるとそれに対して血液や酸素、老廃物の運搬など相対的に供給されなくなってくるので、血流が悪くなって脂肪代謝が悪くなることには違いないなーと思うのです。実際に美容外科の臨床としては、脂肪注入や移植なども脂肪細胞が大きいと血液供給には限りがあり生着率が悪くなるので、脂肪細胞を細かく砕いて注入すると生着率が上がるというのが、一般的な意見ですし私自身も脂肪注入するときは今までそうしてきましたしね。
やはりその状態だと有酸素運動をしても脂肪燃焼はしにくく、さらに脂肪が蓄積しやすくなるというのは事実かもしれません。
そういう意味では、Xcell(エクセル)は皮膚の表面からダイオードレーザーを照射して現状の血流や代謝に関係なく強制的に脂肪燃焼・脂肪除去する医療機器なので、セルライトが蓄積するような状態の方にこそお勧めと言えます。
凸凹はセルライト?、単純に太った脂肪細胞?
いずれにしろ表面が凸凹になってしまっていたのをXcell(エクセル)でスムーズな表面にすることができました。
よかったです。
表面凸凹でお困りの方、ぜひ一度ご相談くださいね。(何歳の方でもいいですよー)