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第102回日本美容外科学会に参加してきました。
更新日:2014.06.13
記事カテゴリー:院長の症例解説
第102回 日本美容外科学会に行ってきました。
日本美容外科学会の美容外科専門医は、認定後も最新の知識と技術を学び続けることを義務づけられております。
最新美容医療の勉強のために出席して参りました。
ランチョンセミナーの皮膚注入材によるシワ治療を中心とした顔面rejuvenationや
一般演題の下眼瞼の脂肪注入の合併症と修正方法
下眼瞼の脂肪注入による紫ぐま(青ぐま、赤ぐま)の治療
など興味深い発表が多々ありました。
とくにシワやたるみを改善しする方法として、単にくぼんだものを埋める、皮膚を引き締めるというのではなく、骨や軟部組織構造を含めて解析し、解剖学的、機能的に若く見えるように顔貌を変化させることが、主流となりつつあるというところが共感いたしました。
当院では若返り治療として
などをメインに行っております。
ご興味ある方はぜひご相談ください。