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ヒアルロン酸注射 あごヒアルモニターさん☆
更新日:2015.03.20
記事カテゴリー:院長の症例解説
今日はアゴにヒアルロン酸注入のモニターさんがいらっしゃいました。
ヒアルロン酸注入前のアゴがこちら↓
そしてヒアルロン酸注入後↓
横から見ると↓ ヒアルロン酸注入前
ヒアルロン酸注入後↓
自然にシャープなフェイスラインになりました!
今回注入したヒアルロン酸はこれ↓
エセリスのモデリスです。
長期持続タイプのヒアルロン酸ですので、アゴのヒアルロン酸には丁度よいです。
最近はアゴを形成するのにプロテーゼなどを挿入する方はめっきり減りましたね。
やはり手術後の経過が大変なのと何年も入れておくとアゴの骨が吸収されることがあるので、そういったリスクが気軽にプチ整形してみたいといったニーズに合わないのかもしれませんね。
あとアゴにヒアルロン酸で手術よりもいいところは比較的好きな場所に注入できるのでデザインの幅が広がるといったメリットもありますし、注入してみての実際の高さなどをすぐその場で調節できるところがいいですね。後から追加もできるし。
手術だと一度手術したら、もうちょっと高くとか、もう少し細くできませんか、とかそんなに簡単に微調節はできませんからね。
やはりニーズの面からは、ヒアルロン酸の方がいいでしょう。その他、口腔外科や歯科などで歯骨欠損用として使用するレディエッセというのを鼻やアゴに注入することができるんですが、それは感染のリスクがあるので個人的には好きではないですね。製品自体のざらつきも気になりますし。
では、ヒアルロン酸の中でどれ入れればいいんですか?という感じになってくるのですけど、それはやはりもともとのアゴの骨の形や理想のアゴの形、持続性、感触などでも変わってくるのでそのあたりはカウンセリングでの内容になりますので、その時にしっかりご説明させていただければと思います。
ちょっと気軽にメイク感覚でプチ整形してみたい方、真剣にお悩みの方もぜひお気軽にご相談ください。