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涙袋 ヒアルロン酸注射☆Magic Needle (マジック・ニードル)☆ モニターさん

更新日:2014.11.01
記事カテゴリー:院長の症例解説

今日は涙袋のヒアルロン酸注射のご紹介です。

 

内出血しないようにMagic Needle (マジック・ニードル)を使用しました。

 

施術前の写真がこちら↓

 

サーマヒアル後1W (7)

 

サーマヒアル後1W (6)

 

そして施術後1週間です。↓

涙袋 (15)

施術前 (32)

目元がくっきりして表情豊かに見えますね。

とくに内出血はしなかったとのことでした。

 

涙袋のヒアルロン酸注射はとても内出血しやすい場所です。メイクなどである程度カバーはできますが、やはり内出血しない方がいいですよね。

当院では、針の先端の丸いMagic Needle(マジック・ニードル)とヒアルロン酸注入可能な細さの限界の33G相当の極細32G(Made in Japan)を使用しています。(数字が大きいほど細いですが、参考までに針灸の針が34Gですから、それに近い細さです。)使い分けとしては、ある程度の土台になるまでマジック・ニードルでヒアルロン酸を注入して、細かい仕上げに極細32G針を使用して形をつくるような方法です。 まつ毛の直下などはマジックニードルでは到達しにくいので極細32G針が有効になります。(まつ毛直下にいれると段差ができにくいのできれいな仕上がりになります。)

ヒアルロン酸注入の付属の針は最も細いもので30Gですから、極細針32Gを使用すると内出血の可能性はかなり低くなるのでとてもいいと思います。

 

 

 

モニター様おつかれさまでした。

 

 

 

ヒアルロン酸注射についてはこちら>>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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