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ペリカン注射ご紹介です☆アゴ下・ほほのたるみ、引き締めに☆初回キャンペーン
更新日:2015.12.10
記事カテゴリー:院長の症例解説
今日はペリカン注射をご紹介します。
加齢とともにペリカンのようになったアゴしたのたるみを改善する注射とうことでペリカン注射というネーミングで呼ばれております。
正式な名前は
Tiziano(ティツィアーノ)です。
美STなどでも掲載紹介されておりました。
メソセラピーから発生した施術で、これをお肌にチクチク細かく注射します。
「肌のリフトアップと引き締め効果」があります。
☆ターゲットとしては
●肌の弾力性の低下
●微小循環の低下
●エストロゲンの低下(更年期前後)
●手術による傷跡、弾性繊維のダメージ(傷跡およびストレッチマーク)
●しわ
☆最大効果が期待できる年齢
●35歳~50歳以上
成分
加水分解コラーゲン
オーク根エキス(植物ステムセル)
ローザモスクエタオイル
レスベラトロール
グルタチオン
ヒアルロン酸ナトリウム
パンテノール
アルギニン
プロリン
グリセリン
加水分解大豆たんぱく質
コッパーペプチド
スーパーオキシドジスムターゼ
このうちそれぞれの成分の役割として
◎肌のリフトアップと引き締め
①リフトアップと肌質の改善
オメガCPT複合体(パンテノール、アルギニン、プロリン、グリシン、大豆たんぱく、コッパーペプチド)
↓ ↓
肌質改善(アセチルコリンに類似の効果、副作用を最小限に抑える)
表情筋の老化やたるみの原因として神経筋伝達物質のアセチルコリンの低下が原因とされているので
加齢とともに不足気味のアセチルコリンを補充することで表情筋のリフトアップが期待できます。
②皮膚の厚み回復と修復
植物メリステムセル(抗炎症作用と細胞保護作用、代謝スピードを高め細胞分裂を活性化させる)
コッパーペプチド(施術部位に作用し、消失したコラーゲン細胞の再生を助ける、再構築を助ける)
レスベラトロール(赤ワインから抽出されたレスベラトロールとポリフェノール)
●レスベラトロールはイデベノンの17倍もの強力な抗酸化作用があり、現在ではフリーラジカルの捕捉成分として光老化を防ぐために欠かせないと考えられています。皮膚組織の修復を助け、皮膚の厚みを維持する働きがあります。
③しわの修復と肌密度の回復
ヒアルロン酸(肌の弾力性を改善。コラーゲン繊維の凝集を促し、皮膚組織構造を改善し弾力を高める)
コラーゲン(ヒアルロン酸に活性化され、皮膚の弾力を保つ)
ローザモスクエタ(リノレン酸45%+αリノレン酸35%、オメガ3およびオメガ6長鎖前駆体を含み、細胞膜の再生を促す)
成分についていろいろ書きましたが、結局のところダウンタイムもほとんどなくほほからアゴ下にかけてのたるみに有効です。
1回でも効果は実感できるかと思いますが、まずは1~2週間の間隔で4~5回されるとよいです。
ビフォアアフタ写真(上段 施術前、下段 施術後)
ペリカン注射は、今月の12月のキャンペーンメニューです。
初回キャンペーンで1回5万円(税抜) ⇒ 1回4万円(税抜)
4回コース 14万円(税抜)
となっております。
ご興味ある方お気軽にご相談ください。